プリベ石川ブライダル | 愛媛県松山市、新居浜市で婚約指輪・結婚指輪などを扱うブライダル専門店

PICK UP ピックアップ情報

2023 / 01 / 10
婚約指輪は必要?

婚約の証として贈られる婚約指輪、
「本当は欲しいけど着ける機会があまりないのでは…?」
購入するかしないか迷っている方で一番多いお悩みです。
「普段身に着けるものではないから」「費用を生活や旅行で使った方がいい」とお考えの方もいらっしゃいますよね。

贈る側も「本当は贈りたいけど、要らないと言われないかな…」と迷ったり
「彼女が着けないから要らないと言っていた」など、いらない派の声も様々です。

ですが中には、
「購入しなかったことや遠慮して欲しいと言えなかったことに後悔している」
という声もよくあります。
要らないと思っていた女性様でも心のどこかで婚約指輪に対する憧れがあったり、結婚指輪を見に行った際に目に入ったり、友人が贈られていて羨ましくなったりすることも少なくないようです。

いらない派だった女性様も「それでも贈りたい」というパートナーの気持ちに背中を押されて購入すると実際嬉しかったり、見ているうちに欲しくなって購入したりして、普段から愛用している方も。

 

‟婚約指輪はサプライズプロポーズでプレゼントしたり、
婚約期間や結婚式、式典の際に身に着ける
もの。”

実はそれだけではありません。
婚約指輪は様々なシーンで大活躍します✨

今回は、「婚約指輪を購入してよかった!」というご夫婦や当店スタッフの意見を参考にしながら、婚約指輪を買うことの意味や大切さ、メリットや楽しみ方をお伝えさせていただきます💍

 

 

両家顔合わせや、女性様のご両親に挨拶をするとき



婚約指輪があるのとないのでは、思っている以上にご両親の安心感が違うんです。
また、婚約指輪をその場でお披露目することで緊張した場の雰囲気が和んだり話が弾んだりと、大切な役割を果たしてくれます。

 

 

休日に結婚指輪と重ね着けしてデートやお出かけ



‟婚約指輪は特別な日に着けるものだから結婚後に着ける機会がほとんどない”
憧れがありつつも、そういった点でもったいないと感じたり遠慮する女性様は多いです。

実はそんなことはないんです!
婚約指輪を購入した先輩花嫁さまたちは、結婚指輪と重ね着けしてお休みの日にファッションジュエリー感覚で身に着けています💎
近年普段使いしやすいデザインが増え、結婚指輪と重ね着けできることを優先して選ぶのが主流になってきています。
せっかく男性様から贈っていただいたプレゼント、できるならたくさん身に着けたいですよね。

 

 

相手への想いを「カタチ」にできる



男性にとって、一世一代のプロポーズ。
言葉ではなかなか伝えきれないところも、婚約指輪でその思いや真剣さをカタチにできます。
また女性にとって婚約指輪とは、自分のことを思って贈ってくれたという喜び、そして結婚への覚悟ができること。
お互いにとって大切なことであり、婚約指輪を用意する最大のメリットだと思います。

 

 

結婚記念品としてずっと変わらず残すことができる



日本では1960年代から、結納品として婚約指輪を贈ることが主流になったようです。
結婚は人生の大きな節目であり、とっても幸福なことです。
そんな人生の節目におふたりの記念品として婚約指輪を用意するという声もあります。
結婚式や新婚旅行は素敵な思い出として残りますが、婚約指輪は結婚当時の思い出だけでなくそれが一生モノのジュエリーとして残ります。
男性も婚約指輪を一生の宝物として大切にしてもらえれば、贈った側として何よりも嬉しいですよね。

 

親から子へ「受け継ぐ」ことができる



婚約指輪はプラチナやゴールド、ダイヤモンドなどの貴金属や貴石でできています。
年月を経ても価値があり、親から子へ受け継ぐ事も。
大切な娘さまの結婚が決まったとき、永年愛用して思いのこもった婚約指輪を受け継いで、今度は娘さまに大切に使ってもらうのもとっても素敵ですよね。

 

数年後にリメイクすることも


 

デザインを変えたり、ダイヤモンドペンダントにしたりリメイクすることも。
プリベ石川では昔他店で購入したジュエリーのリメイクも承っております。
結婚20周年や30周年の節目にリメイクもおすすめです✨
娘さまに受け継ぐ場合も、ダイヤモンドペンダントにして20歳の誕生日などでプレゼントする方もいらっしゃいます。

 

婚約指輪は思っている以上に様々なシーンで、いろいろな形で活躍してくれます。
日頃たくさんのお客様と関わらせていただいていますが、年齢性別問わず
「婚約指輪を用意してよかった!」という声はあっても「買わなくてよかった」という声は聞きません。

 

婚約指輪は結婚を決めたタイミングに用意する大切な記念の品です。
着けないから、もったいないから購入しないと決めるのではなく、いま一度婚約指輪を贈る意味や大切さ、メリットをおふたりやご両親とじっくり話し合ってみてください。

結婚指輪を見に行くときに婚約指輪を見たり試着したりして、おふたりにとって婚約指輪が必要かどうかを考えてみるのもおすすめです。
結婚指輪を見に来ていただいた際でも、お気軽にスタッフにお伝えください😊

 

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

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