NIWAKA「京杢目」の魅力
京杢目とは?
京杢目は日本の伝統技法である「杢目金技法」をもとに生まれたシリーズです。
色の違う金属(マテリアル)を重ね合わせ、叩き打つことで木目のような模様を生み出す日本独自の金属加工技術です。
「NIWAKA」の京杢目は、伝統技法をもとに現在の技術によってさらに完成度を高め、木目模様の美しさを最大限に引き出しました。
今回はそんな京杢目の特徴や魅力を3つ紹介いたします✨
1.途切れることのない木目模様
「愛 とぎれることなく 時 杢目にかさねて」
京杢目は複数のマテリアルのコンビネーションで表現された美しい木目模様が最大の特徴ですが、その模様はおふたりが重ねられる年月を表す年輪のように、途切れることなく全周にわたり施されています。
さらに京杢目はコンセプトを大切に、美しい模様がリングの内側まで続いています。
2.品質
他で見られる杢目金の製作では、白色金属のシルバー(銀)を間に挟むことで、異なるマテリアルの色合いを明瞭にすることが多いです。
シルバーは金属同士を溶接しやすくするため扱いやすく、杢目金の製作によく使用されますが、黒っぽく変色してしまうというデメリットがあります。
そのためNIWAKAの京杢目ではシルバーを使用しておらず、世界でジュエリーとして認められる高品位のプラチナとゴールドのコンビネーションで美しい木目模様を生み出し、変色などの心配もございません。
また、装飾されているメレダイヤモンドの品質にもこだわっております。
直径1mm以下のメレダイヤモンドも、厳格な基準から選りすぐられたもののみをセッティングしています。
専門スタッフがひとつひとつを確認し、高品質でNIWAKAのジュエリーとして相応しい輝きのものを選別します。
3.自由なコーディネート
京杢目の指輪はすべてシンプルなストレートラインです。
そのため、木目の柔らかな曲線やマテリアルの重なりを引き立たせます。
全周にわたり一定のリズムで表現された木目模様は洗練された印象を与え、ダイヤモンドをあしらった華やかなジュエリーとのコーディネートもお楽しみいただけます。
様々なマテリアルのリングとコーディネートできるのも、コンビネーションの指輪ならではの魅力です。
個性的すぎないデザインのため、好み・ファッション・年齢を問わず、様々なシーンにおいて自然な印象で着けていただけます。
ちなみに当店で人気ナンバー1のデザインはこちら。
「長閑」かさなる時間 おだやかに満ち
結婚指輪「長閑」の幾度にも重なるやわらかな木目模様は、ふたりを包むおだやかで優しい時間を表現しています。
実物は写真よりも木目模様がさり気なく、結婚指輪として着けていただきやすいデザインです。
つや消し加工が施されており、落ち着いた印象を与えます。
そのデザインに一目惚れするカップル様も少なくありません。
京杢目はデザインだけでなく、着け心地も最高品質です。
指輪を普段着けない男性にはかなりご好評で「着けていることを忘れるような着け心地」も魅力です。
結婚指輪を選ぶうえで着け心地を重視したいという方には特におすすめです♪
NIWAKAのブライダルリングは品揃えが豊富で、高級感と程よい個性のある、素敵なデザインがたくさんございます。
ブライダルリングをご検討中のお客様にはぜひご覧いただきたいブランドです✨
またNIWAKAでは8月3日(水)より価格改定がございます。
夏や秋にプロポーズ予定の方や入籍予定のカップル様は、8月2日までにオーダーいただくと現在の価格にてご案内ができますので、お早めにご検討ください!
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。