スイスのゴールドスミスが作り出す「FURRER JACOT -フラー・ジャコー -」の結婚指輪
1858年、ひとりのゴールドスミス(貴金属細工師)がスイス・ジュネーブで宝飾店を開きました。
それが、FURRER JACOT -フラー・ジャコー-の始まりです。
今日は、フラー・ジャコーより、スタイリッシュで、でもとっても甘ーい結婚指輪のご紹介です。
Wedding band(ウエディングバンド)
Chocolate
84241 , 29240
板チョコをモチーフにした結婚指輪なんです!
チョコ好きさんには一度ご覧いただきたいリング…でも、見るたびにチョコを思い出してお腹がすいてしまうかも!
ふたりの思い出にチョコレートは外せない!というカップル様には絶対おすすめの結婚指輪です。
また、ダイヤモンド入りのモデルは、ダイヤモンドの数を選ぶことができます。
お素材も、プラチナ、ゴールド(PG/YG/WG)、パラジウムの中からお選びいただけます。
デザインも大事ですが、たくさんあってきっと迷ってしまうので、コンセプトや名前から候補を探していくのも楽しいかもしれませんね♪
お取り扱いは、新居浜店です。
ぜひ、デートがてらご試着にご来店くださいませ!
-フラー・ジャコーについて-
1858年にスイス・ジュネーブで宝飾店を開いたあと、シャフハフゼンにアトリエを備えた店を構えます。
スイス・シャフハフゼンといえば、時計産業で有名な街ですが、実は中世より時計だけでなく「宝飾の街」として金属工芸が盛んで有能なクラフトマンを見つけやすいという理由でした。
フラー・ジャコーの職人は「ゴールドスミス」と呼ばれます。
「ゴールドスミス」とは、金細工職人のことで、国家資格を必要とします。
4年におよぶ学校での訓練を授業と実践、企業でのインターンシップを経た後に国家試験が行われます。
この試験に合格した者だけが「ゴールドスミス」という称号を与えられ、企業のファクトリーに所属するベテランのゴールドスミスの元で技術を磨くことが許されます。
フラー・ジャコーのアトリエには数十年にわたり技術を磨いてきたゴールドスミスがおり、製品の製造に携わるだけでなく、かけがえのない職人の技を後世に残すこともブランドの使命と考え、若いゴールドスミスの育成にも力を注いでいます。
-フラー・ジャコー結婚指輪について-
フラー・ジャコーでは、末永く結婚指輪をお使いただくため、「鍛造(たんぞう)」という製造方法によって作られた金属素材を採用しています。
複雑な形状や柔らかな線を描くジュエリーの多くは、主に鋳造(ちゅうぞう)という製法によって作られています。
これは型に溶かした金属を流し込む作り方で、主に繊細なデザインを得意とし、一度に多くの生産が可能です。
一方、鍛造製法は金属素材を何度も高圧で圧縮・練り込みを行うことで、金属の強度を高める製法です。
フラー・ジャコーでは、この高い密度の金属素材を打ち出し、つなぎ目がなく一体となった強いリングとなる作り方(ワッシャー製法)を採用しています。
鍛造製法に関しては、製造工程が多いため大量生産には不向きですが、フラー・ジャコーでは、長い時間をともに過ごすという結婚指輪の特性を鑑み、すべての結婚指輪で鍛造製法を採用しています。
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